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思い出話4

さて、学校のものだが自分一人しか使わない「JR-100」であったが、先生方を含め、使い方がよくわからないので、独学するしかなかった。

なにぶん、当時既にメジャーではない「JR-100」。モノクロ出力にゴムキーボード、音はBEEP音のみとまあスペック的には貧弱だ。
ただ、BASICの命令が、各キーボードひとつひとつに割り当てられており、「PRINT」なんかを打ち込むのは早かった。まあこれも「日本語ベーシック」みたいなもので、これに慣れてしまったために、他に機種に移行したときに、困ることになるのだが・・・。

とりあえず、付属のマニュアルを読んだり、テープからデモプログラムをロードしたりして、遊んでいた。
マニュアルには、それなりにBASICの解説や、デモプログラム等も載っていたが、「メモリダンプ」なんて、当時の私にはその利用方法がさっぱりわからないものも載っていたので、面白くはなかった。

行き詰まりを感じていたのかどうかは忘れてしまったが、一向に自分でプログラムは作れないし、ゲームで遊べる訳でもない「JR-100」に、あきっぽい私はしばらくさわらなくなってしまった。

そんなとき、本屋に行った際、運命的な出会いをする。
それは、「マイコンBASICマガジン」との出会いだ。

表紙には「51機種70本のソフト掲載!」とあり、網羅されている機種名の中に「JR-100」が!
本屋での立ち読みもそこそこに、早速購入し読みふけった。
忘れもしない、1985年2月号。
プログラマーとしての私の原点が、そこにある。

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